人々の暮らしが、地域が、
豊かになるための手段や知識を学びます。
“豊かさ”は十人十色です。
経済学的な側面から学ぶ
“お金ではかれる豊かさ”
社会学的な側面から学ぶ
“お金ではかれない豊かさ”
その地域にとっての豊かさを“地域への実習”を通じて地域目線で学びます。
座学と実習を好循環させることで
学びを深めていきます。
さまざまな地域を訪問して、現場の観察や聞き取り調査を行いながら、体験を通して地域づくりのノウハウを修得します。
1年を4学期に分けて学ぶクォーター制で、短期集中型で学びを深めます。また、クォーター制により長期滞在型の実習が可能になり、実践学習の効果を高めます。
「生まれ育った地域」に加え、地域実習を通じて、「関東圏で関わる地域」、「地方圏で関わる地域」が2つ目、3つ目のホームタウンとなるぐらい深く関わることで、自治体などと連携しながら、自分たちの提案をカタチにします。
2年時から希望する履修モデルに分かれて
学びを深めていきます。
フィールドワークで実践的に学ぶ!
カリキュラムの約3割が「地域実習科目」
地域創生学部最大の特徴は、地域に訪れて実践的にノウハウを学ぶ地域実習科目が全カリキュラムの約3割を占めること。役所や産業、文化施設などへの聞き取りや視察、体験活動を重ね、地域の宝物である地域資源への理解を深めながら地域の発展や文化の伝承などの具体的な施策に落とし込んでいきます。また、その後もさらにこれらのサイクルを繰り返して、“地域の幸せ”を実現する仕掛けをブラッシュアップしていきます。
実習先は、まだまだ増える予定!
やってみたいことが、きっと見つかります。